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2009年4月

読書の功罪

人間、生きてると色んな事がありますね。

草彅剛さんの事件を知って、なんだか切ない気持ちになりました。

きっとタガが外れるようなストレスや重圧があったんだあろうな、と想像できます。

彼は公人とも言える有名芸能人で、節度ある行動をすべき存在ですが、一人の人間です。

反省すべきことはたくさんあるでしょうが、また、あの癒されるような「いいひとオーラ」でみんなを和ませてほしいと、心から願ってます。

前置きはこのくらいにしましてcoldsweats01

何が読書bookの功罪か、ということですが、

実は私、このところ思うようにいかないことがあって、かなり落ち込んでましたsweat02

そういう時に必ず手に取るのが藤沢周平さんの「蝉しぐれ」なんです。

藤沢さんの作品はたくさん読ませて頂き、どれも本当に素晴らしいのですが、やはり私はこれが一番好きです。

冒頭の、清涼な小川が流れる光に満ち溢れた夏の朝の風景の描写から、わーっと引き込まれ、主人公文四郎が数々の苦難を乗り越えていく姿に自分を重ね、読み終わったときには何かスッキリと、心が勇気とやさしさで満たされたような、そんな気持ちになる作品だと思っています。

今回も、自分の折れかけた心を何とかしたくて、本を手にベッドに入りました。

で、気づくと朝でした。

またもや、いつも通り一気読みですよ。

確かに胸のもやもやは晴れ、よし、今日からまた頑張るぞ!と思えるほどに、心は蘇ったのですが、頭の中は寝不足で朦朧と……。

で、やっちまいました。

洗濯機には柔軟剤投入口というところがあって、そこにハミ○グとかを入れておくと、洗いが終わると自動的に流れ込むという仕組みになっているのですが、私はそこに液体洗剤アリ○ールを投入してしまったんですよ。

つまり、洗いが終わり、すすぎ状態に入っているにもかかわらず、再び洗剤が流れ込んでくるという状況に……。

しかも、エラーに気づいているにもかかわらず、リカバリー不能。完全にお手上げ状態です。

洗面所の隅で過剰で無意味な仕事を黙々と続ける洗濯機。

それを脱力しきって見つめる私。

なんて情けない光景……。

藤沢先生の美しい情景描写に心洗われた私ですが、洗濯機でいっぺんに二度も洗濯物を洗うことになるとは。

とほほ……

まあ、どうにもならないものは、どうにもならないんだし、

この「洗い→すすぎ(実は再度洗い)→脱水」の一連の作業が終わったら、やりなおせばいいだけなんですけどね。

やるのは洗濯機だし。

よーし、次は間違えずにハ○ング入れるぞup

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庭のブラックベリー

tulip春爛漫tulipですね。

スギ花粉の脅威もなんとか最盛期を乗り越えたようで、

やっと本物の春を実感しています。

庭の芝生も青くなりかけ、雑草もところどころに目立ち始めました。

これからは、その生命力あふれる雑草たちとの攻防が待っています。

除草剤のように便利な物もあるのですが、なぜだか私はそれを使いたくない。

雑草も生命。テクノロジーの力を借りて駆除するなんて卑怯な気がするんです。

一本ずつ丁寧に根こそぎ引き抜いてこそ、雑草に勝ったと言えるのではないかと。

どんなに「アホか」と罵倒されようと、私は日に焼けながら雑草に勝ってみせますrock

と、敵対心をむき出しにされている雑草たちですが、そんな中にも、私が愛する雑草もいるんです。

そう、それがheart01ブラックベリーちゃんheart01です。

まったくケアをしなくても、スクスクと伸び、毎年、甘酸っぱい果実をたわわに実らせてくれるんです。

その収穫量は年ごとに増え、ジャムや果実酒を作ってはお裾分けできるほどになりました。

今年も「おいしいhappy01」と心から褒めてくれた人(家人はお世辞に決まっとるやんけ、と言う)にプレゼントしたいと思ってます。

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ピアニスト清塚信也さん

昨日、友人からの招待で清塚信也さんの、ピアノ講座noteに行って参りました。

内容はベートーベンのソナタ「熱情」。

清塚さんはドラマ「のだめカンタービレ」の玉木宏さん演ずる千秋真一の吹き替え演奏をされた方です。

舞台に現れた清塚さんは白地に淡いストライプの入ったさりげないシャツ姿で、26歳というフレッシュさが際立っていました。

とっても爽やかで男前で素敵な方です。

彼の魅力はそのカッコ良さだけではなく、音楽に対する情熱です。

曲を弾く前に清塚さんは、その曲の背景について語ってくださるんです。

ピアニストなのにトークするんですよ!happy02

作曲家の人格や性格、また生い立ちや人生にまで踏み込んで、作曲家がどんな思いで、その曲を作り上げたかを、語ってくださるんです。

また、演奏法についても講義をしてくださったんですが、これがまた面白い。

音の出し方、指の使い方、曲との向かい合い方。硬くなりそうな内容も、笑いを交えながら楽しく説明してくださるんです。

学生の頃、歴史の先生が、自分が好きな武将の話になると、歴史の流れとは関係ない、武将の素顔について熱く語り始めたりって、経験ありませんか?

あんな感じです。

清塚さんは音楽をピアノをheart01愛してheart01らっしゃるんです。

最後に「熱情」を演奏してくださいましたが、ベートーベンの生い立ちや性格を聞いた後なので、清塚さんの演奏が素晴らしいのはもちろんですが、落涙cryingするほど胸に迫りました。

まるでベートーベンからのメッセージを受け取ったような気分になりました。

帰りは清塚さんの著書、「ショパンはポップスだ」(CD付き)にサインをしてもらい、握手をしてもらって帰ってきました。

ああ、本当にいい日だったhappy01

本は家宝shineにします。

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NEWパソ君、届かず(> <)

悲しいことに、いまだにボケまくりのパソ君とコンビ解消に至っておりませんdown

10日から二週間で届く予定だったのに、気付けばすでに三週間……。

CPUがないから本体を作れないって……。

ボケがスベリながらも、なんとか起動するからいいものの、これ、かなり不便。

やっぱ、ネット通販はリスクが付きものって事なのかな。

次回からは購入方法を色々考えよう。

こうなると、値段は高いものの、電器店の店頭に並ぶ日本のメーカーが一番安全な気がしてきた。

だって、顔見て買うから、売るほうにもしっかり責任感が生まれるもんね。

安い=リスク

心に留めておこう。

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