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読書の功罪

人間、生きてると色んな事がありますね。

草彅剛さんの事件を知って、なんだか切ない気持ちになりました。

きっとタガが外れるようなストレスや重圧があったんだあろうな、と想像できます。

彼は公人とも言える有名芸能人で、節度ある行動をすべき存在ですが、一人の人間です。

反省すべきことはたくさんあるでしょうが、また、あの癒されるような「いいひとオーラ」でみんなを和ませてほしいと、心から願ってます。

前置きはこのくらいにしましてcoldsweats01

何が読書bookの功罪か、ということですが、

実は私、このところ思うようにいかないことがあって、かなり落ち込んでましたsweat02

そういう時に必ず手に取るのが藤沢周平さんの「蝉しぐれ」なんです。

藤沢さんの作品はたくさん読ませて頂き、どれも本当に素晴らしいのですが、やはり私はこれが一番好きです。

冒頭の、清涼な小川が流れる光に満ち溢れた夏の朝の風景の描写から、わーっと引き込まれ、主人公文四郎が数々の苦難を乗り越えていく姿に自分を重ね、読み終わったときには何かスッキリと、心が勇気とやさしさで満たされたような、そんな気持ちになる作品だと思っています。

今回も、自分の折れかけた心を何とかしたくて、本を手にベッドに入りました。

で、気づくと朝でした。

またもや、いつも通り一気読みですよ。

確かに胸のもやもやは晴れ、よし、今日からまた頑張るぞ!と思えるほどに、心は蘇ったのですが、頭の中は寝不足で朦朧と……。

で、やっちまいました。

洗濯機には柔軟剤投入口というところがあって、そこにハミ○グとかを入れておくと、洗いが終わると自動的に流れ込むという仕組みになっているのですが、私はそこに液体洗剤アリ○ールを投入してしまったんですよ。

つまり、洗いが終わり、すすぎ状態に入っているにもかかわらず、再び洗剤が流れ込んでくるという状況に……。

しかも、エラーに気づいているにもかかわらず、リカバリー不能。完全にお手上げ状態です。

洗面所の隅で過剰で無意味な仕事を黙々と続ける洗濯機。

それを脱力しきって見つめる私。

なんて情けない光景……。

藤沢先生の美しい情景描写に心洗われた私ですが、洗濯機でいっぺんに二度も洗濯物を洗うことになるとは。

とほほ……

まあ、どうにもならないものは、どうにもならないんだし、

この「洗い→すすぎ(実は再度洗い)→脱水」の一連の作業が終わったら、やりなおせばいいだけなんですけどね。

やるのは洗濯機だし。

よーし、次は間違えずにハ○ング入れるぞup

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